
庭でキャンプやってみたい。どんな準備が必要かしりたい。
初心者でも大丈夫かな?
庭キャンプしたいけど、周りの目線が気になるな・・・

そうは言っても、初心者だと必要なものを忘れたり余計なものまで買ってしまわないか心配ね・・・
庭キャンなら、心配しすぎずに、一度初めてみてからで大丈夫です。
お皿が足りなければ普段使っている食器を持ち込めば良いんです。テントの中で寝てみたいなら、布団を持ち込むこともできます。
普段使っているものを流用することもできるので、自分のペースでステップアップできるのが庭キャンの良いところです。
繰り返しになりますが、むしろキャンプ初心者こそ庭キャンから始めるべき、です。
庭キャンプをする際に注意すべき点3つ
庭キャンは楽しいもの。気持ちよく庭キャンを続けられるように注意すること3点とその対処方法をまとめました。
周囲の目線
住宅街だと隣家や近所の目線が気になってしまうもの。
そんなときは、テントや自動車を使って視界を遮りましょう。
日常から切り離す効果もあり、キャンプへの没入感もアップするオマケ効果もついています。
騒音
よほど周辺の家と離れているわけでなければ、騒音も配慮しましょう。
テントの中でくつろぎながら音楽を聴いたり、動画を見たり・・・といったことは避けた方が無難でしょう。
子供と遊ぶと声が大きくなるかもしれません。まずは昼間だけで切り上げるようにしましょう。
煙
バーベキューをすると煙が出ますよね。匂いの原因にもなるし、無用なトラブルは避けたいところ。
防災deキャンプがオススメするカセットガスコンロなら、炭火コンロよりも匂いが出にくいです。
料理する時だけにさっと準備して片付けも早く、煙も最小限に抑えられますよ。
まとめ

ちょっとずつ揃えていけば私にも出来そうね!
庭キャンなら最初から全部揃えなくても始めることができます。自分のペースで少しずつ好みの庭キャンサイトにアップグレードしていきましょう!
そんな疑問に答えます。
- 庭でキャンプしてみよう。初心者にオススメの楽しみ方を3ステップでまとめました。
- 庭キャンプはキャンプ初心者でも問題ない理由
- 庭キャンプをする際に注意すべき点3つ
子供が庭でご飯を食べるのが好きで始めた庭キャンプ。かれこれ5年は続けてきました。
今でも月1~2回ペースで夏も冬も楽しんでいます。
お庭でキャンプしてみよう。初心者にオススメの楽しみ方を3ステップでまとめました。

キャンプというとテントで寝袋で寝るやつだよね?

いやいや、デイキャンプといってお泊り無しの日帰りのキャンプなら手軽に出来るよ。
まずは肩ひじ張らずに気軽にやってみよう。
泊りがけのキャンプだとテントや寝袋まで含めて一式揃えるため、結構お金がかかります。
庭キャンするなら3ステップで順番に始めれば、楽しみも徐々にステップアップします。
①まずはレジャーシートだけでもOK。気軽に非日常を楽しもう。

貰いもののレジャーシートからでもOK
どんな事ができる?
レジャーシート一枚あれば庭キャンを始めることができます。
レジャーシートの上でご飯を食べたり本を読んだり。トランプやすごろくを持ち込むのもいいですね。
普段は家の中でやっているこれらの遊びも、環境が変われば新鮮に感じます。
どのくらいの値段がかかる?
無料~1,000円程度。
レジャーシートは1,000円くらいで買えますね。景品やノベルティで貰ったものがあれば、これすらも無料になりますね。
ご飯や本は持ち込めば他にお金はかかりません。
メリットとデメリットは?
メリットは思い立った時に始められる敷居の低さ。
デメリットは日陰が無いこと。日差しがきつい夏場だと流石に無理です。
②にステップすると更にやれることが広がります。
②タープやワンタッチテントでステップアップ

こういったテント・・・は無くても庭キャンはできます!
どんな事ができる?
庭にタープやワンタッチテントを立てれば、キャンプの雰囲気がでます。
テントやタープで空間が区切られると、見慣れた庭も普段と違う空間に早変わり。
日差しを遮るテントがあれば、庭でお昼寝もできちゃいます。
どのくらいの値段がかかる?
1,000~10,000円程度。
ワンタッチテントが安いもので1,000円で買えます。
タープ(ワンタッチタープ含む)は数千円から1万円くらいで十分な品質のものが買えます。
上を見たらきりは無いですが、庭キャンはこれくらいで十分です。
メリットとデメリットは?
メリットはアウトドアがリビングになること。レジャーシートのみに比べても日陰を作れるだけで過ごしやすさが大きく向上します。
デメリットは、レジャーシートに比べると準備の手間が増えます。
ワンタッチテント、タープなど手が掛からないものを選ぶことを庭キャンde防災ではおすすめします。
③お庭で料理!ここまでくれば庭キャンはもはやデイキャンプ。

炭火が無くたって美味しいお肉は焼けるんです
どんな事ができる?
デイキャンプの醍醐味と言えば、キャンプ料理。
庭キャンでもキャンプ料理を作れば本格的なデイキャンプに負けない楽しさですよ。
どのくらいの値段がかかる?
20,000~30,000円程度。
- アウトドアテーブル 6,000円~
- アウトドアチェア、アウトドアベンチ 6,000円~
- カセットガスコンロ 4,000円~
正直、ノーブランド品を選べばもっと安くできます。ですが、初心者であれば安心の有名メーカーを選びましょう。トラブルが起きてからでは大変ですからね。
メリットとデメリットは?
メリットは、ここまで揃えばデイキャンプでやりたいことがほとんどできること。更に発展させてキャンプ場デビューしても安心ですよ。
デメリットはコスト面。①~②に比べるとどうしても費用が掛かります。購入の際、こんなはずじゃなかった!とならないよう、オススメの商品を別記事にまとめます。
庭キャンプはキャンプ初心者でも問題ない理由

むしろキャンプ初心者こそ庭キャンから始めるべき。
いきなりのキャンプ場だと道具の使い方が分からない、忘れ物をしたなど、困ってしまうことも。
庭キャンだったら無理のない、自分にあったペースでステップアップすることが出来ます。
我が家でも上記のようなステップで庭キャンをスタート。
徐々にキャンプアイテムが充実していき、庭で快適なキャンプ生活ができるようになりました。

そうは言っても、初心者だと必要なものを忘れたり余計なものまで買ってしまわないか心配ね・・・
庭キャンなら、心配しすぎずに、一度初めてみてからで大丈夫です。
お皿が足りなければ普段使っている食器を持ち込めば良いんです。テントの中で寝てみたいなら、布団を持ち込むこともできます。
普段使っているものを流用することもできるので、自分のペースでステップアップできるのが庭キャンの良いところです。
繰り返しになりますが、むしろキャンプ初心者こそ庭キャンから始めるべき、です。
庭キャンプをする際に注意すべき点3つ
庭キャンは楽しいもの。気持ちよく庭キャンを続けられるように注意すること3点とその対処方法をまとめました。
周囲の目線
住宅街だと隣家や近所の目線が気になってしまうもの。
そんなときは、テントや自動車を使って視界を遮りましょう。
日常から切り離す効果もあり、キャンプへの没入感もアップするオマケ効果もついています。
騒音
よほど周辺の家と離れているわけでなければ、騒音も配慮しましょう。
テントの中でくつろぎながら音楽を聴いたり、動画を見たり・・・といったことは避けた方が無難でしょう。
子供と遊ぶと声が大きくなるかもしれません。まずは昼間だけで切り上げるようにしましょう。
煙
バーベキューをすると煙が出ますよね。匂いの原因にもなるし、無用なトラブルは避けたいところ。
防災deキャンプがオススメするカセットガスコンロなら、炭火コンロよりも匂いが出にくいです。
料理する時だけにさっと準備して片付けも早く、煙も最小限に抑えられますよ。
まとめ

ちょっとずつ揃えていけば私にも出来そうね!
庭キャンなら最初から全部揃えなくても始めることができます。自分のペースで少しずつ好みの庭キャンサイトにアップグレードしていきましょう!